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第28代理事長 恒松孝典
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【はじめに】 |
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1980年、多摩川の清流と多くの緑に囲まれた我が町『狛江』に英知と勇気と情熱をもった先輩諸兄が立ち上がり、狛江青年会議所が設立されました。 以来27年間「明るい豊かな社会」の実現を目指し様々な事業展開を行って参りました。その根源には狛江を愛し、誇りに思う気持ちが脈々と受け継がれているからだと考えます。 私自身も狛江で生まれ育ち、このまちで生活し子どもを育てておりますが、自分の子ども達もこの狛江を愛し、誇りに思い、将来も狛江に住み続けて欲しいと願っております。 2008年度、狛江青年会議所は、今一度原点に立ち返り、設立以来の目的である「明るい豊かな社会」の実現の為には地域の中で何が出来、何をすべきかを考え、笑顔溢れるまちづくり、笑顔溢れるひとづくりを目指し、常に笑顔で常に前向きに事業を行って参ります。
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【まちづくり】 |
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近年、子ども達を取り巻く環境は深刻化してきております。少子化問題、核家族化が進むとともに、凶悪犯罪の低年齢化が増加する背景には地域コミュニティーが希薄になった事が原因と考えます。 私達が子どもの頃は近所付き合いが盛んで、向こう三軒両隣がまるで家族の様な付き合いをしていた記憶がございます。悪い事をすれば、親からは勿論、地域の大人達からも怒られていました。そこには大人達が地域の将来を担う子ども達への思いや愛があったからだと考えます。しかし、いつの頃からか地域社会における人間関係が希薄になり、日本人としての「こころ」や「おもいやり」を失いかけている様に感じます。 今一度、地域コミュニティーの重要さを発信し、将来を担う子ども達が「まち」や「ひと」とのふれあいの中で「まちを愛する心」「ひとを思いやる心」を養う事業を行い、将来自分の育ったまちを誇りに思える様、健全な青少年育成を目指す事が、明るい豊かなまちづくりに繋がると考えます。
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【ひとづくり】 |
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青年会議所の事業を行う上でメンバーの能力を最大限に発揮するために必要なものは組織の和であると思います。しかし、青年会議所に在籍しているだけでは本当の絆や友情は築けません。メンバー一人ひとりが積極的に行動し「修練」「奉仕」「友情」の三信条を学び合いながら、まちのため、ひとのため共に汗を掻き、知恵を出し合い行動する、この積み重ねがあって、はじめて友情が生まれ、信頼関係が築けるのです。メンバーが互いに切磋琢磨を繰り返し、真の信頼関係が築けた時、自ずとメンバーの資質も向上すると確信しております。 メンバーの資質の向上こそが我々狛江青年会議所の目標「明るい豊かな社会」の実現には不可欠と考え、メンバー全員が前向きな向上心を持ち、地域のリーダーとしての指導力や実行力を身に付ける事を目的とした事業を展開して参ります。
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【会員拡大】 |
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会員の減少は全国の青年会議所でも大きな問題となっており、狛江青年会議所も例外ではありません。我々狛江青年会議所は多くの志ある仲間が必要であり、その仲間が増えることで、様々な事業に取り組む事が出来、地域の活性化に繋がると考えます。 では会員拡大に必要なものとは何でしょう。 近年、狛江青年会議所は対外的な事業において多くの実績を残し、沢山の市民の皆様に認知して頂けるようになりました。青年会議所運動の素晴らしさを市民の皆様に発信し続ける事は会員拡大において不可欠であります。そして、メンバー一人ひとりが狛江青年会議所に対して誇りを持ち、積極的に笑顔で事業を行う姿を見て頂く事が何よりも大切だと考えます。 狛江青年会議所の更なる飛躍のため、本年度も会員拡大を最重要課題とし、全メンバーが一丸となって会員拡大に取り組みます。
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【おわりに】 |
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「得難きは時、会い難きは友」という諺がございます。良い機会や良い友には巡り合うことは難しいという意味ですが、青年会議所は沢山の良い機会や良い友に巡り合う事が出来る組織です。その良い機会や良い友をメンバーが逃さず掴み取り、様々な事に積極的に挑戦し経験を積む事が、笑顔溢れるまち、笑顔溢れるひとへの近道であると確信しております。 私自身、常に笑顔で、常に前向きな気持ちで、一年間、全力で理事長職を全とうする事をお誓いし、理事長所信といたします。
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2008年度 狛江青年会議所スローガン 常に笑顔で 常に前向きに 〜すべては明るく豊かな狛江(まち)のために〜
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